就活でTOEICは必要?
こんにちは。
今回は本当に就活でTOEICが必要なのかどうかを見ていきたいと思います。
TOEICを作っている会社が各業界の人事部の人たちにインタビューしているのを参考に見てみると、
放送業界では新入社員の方には全員、TOIECを受けてもらっています。
入社後には忙しくて英語学習の時間はあまり取れないと思いますので、入社前に英語力があると、キャリアの幅が広がるようです。
金融業界
金融業界では海外拠点は言うまでもないが
国内でも海外機関投資家向けの株式や債券営業等では当然英語力が必要になってきますし、
売買が成立するとその約定処理においても海外の信託や証券とのやりとりが発生することがあります。とのこと。
結構多くの業界に言えることですが、国内でも英語を使う機会は言うまでもなく多いです。
海外に行かないから英語を勉強しなくてもいいなんてことはありません。
商社
商社では英語の使わない部署はありません。
内容は仕事によって違うので、プレゼン力や会話力をフルに発揮する仕事から、書類を読む、eメールでやり取りする、電話で応対するなど様々ですが、随所で英語が必要となり、常に身近な存在とのこと。
商社は特に英語力が必要になってきます。
今回は2つの業界について書きましたが、今の時代英語なしに充実した就職活動ができるとは言えませんし、入社後も英語は必要不可欠です。